パスキー(パスワードレス認証)

認証方法について

当センターは、多要素認証では 認証アプリ(Microsoft AuthenticatorやGoogle Authenticator)の利用を推奨しておりましたが、今後はより安全かつ簡単に認証できる「パスキー」の利用を推奨します。
パスキーは、指紋認証や顔認証、PIN などを利用してサインインできるため、パスワード入力やコード確認が不要となり、フィッシング対策としても有効です。

認証方法を選択できる場合は、以下の優先順位での利用をご検討ください。

  1. パスキー(推奨)
  2. 認証アプリ(Microsoft Authenticator、Google Authenticator)

SMS や電話認証は、不安定で利便性やセキュリティ面で制限があるため、可能な限りパスキーまたは認証アプリをご利用ください。

パスキー(パスワードレス認証)を設定することで、次回から簡単かつスムーズにサインインできるようになります。
当センターでは、PCで利用するための手順として、以下の方法を紹介しています。

  • Windows Hello(顔認証・指紋認証・PINなど)

    …スマホ不要でパスワードも入力せず、スムーズにサインインできます。ただし、デバイス(端末)ごとの設定が必要です。

  • Microsoft Authenticator(スマホアプリ)

    …パスワードを入力せず、PCに表示されたQRコードを利用してサインインします。Windows Helloを登録していない端末でもサインインが容易にできます。

当センターとしては、Windows HelloとMicrosoft Authenticatorのパスキー登録を強く推奨します。

※ 上記以外のサービス(macOSやiCloudキーチェーンなど)を利用する場合は、ご自身で方法を確認のうえ設定してください。その場合は当センターのサポート対象外となります。
※ 事務用端末(J端末等)でパスキーの利用については、情報システム係にご相談ください。

禁止事項

  • 共同利用パソコンでの注意

    • 複数人で共同利用しているパソコン(同一の Windows ユーザーアカウントを共有して利用している端末)では、Windows Hello等を利用したパスキーの登録・利用は禁止しています。
    • なお、利用者ごとに Windows アカウント(サインイン画面)を完全に分けて使用している場合は、パスキーをご利用いただけます。

YNUメールアカウント(Microsoft 365)での設定

利用するパスキーを選択して設定してください。

※ スマートフォンをお持ちの方は、パスキーを主な認証手段として利用し、万が一パスキーが利用できない場合に備えて、認証アプリも登録しておくことを推奨します。
Windows Helloを利用したパスキーの設定

    事前準備

  1. PCWindowsの設定を開き、「アカウント」をクリック

  2. PC「職場または学校へのアクセス」をクリックし、登録状況を確認
    • アカウントが接続されていない場合
      …次へ進んでください。
    • アカウントが接続されている場合
      …「切断」をクリックし、PCを再起動。
       再起動後、あらためて接続を確認してください。




  3. PC「アカウント」に戻り「サインインオプション」をクリックし、Windows Helloを設定



  4. パスキーの設定

  5. PCYNUメールアカウントでMicrosoft 365にサインインしてから、マイアカウントのセキュリティ情報をクリック。多要素認証を求められるので認証して遷移
  6. PC「+サインイン方法の追加」をクリック

  7. PC「パスキー」を選択

  8. PC「Sign in faster with your face,fingerprint,or PIN」の画面で「次へ」

  9. PC「パスキーを保存する」の画面で「変更」をクリック

  10. PC「パスキーを保存する場所を選択する」の画面で「このWindowsデバイス」を選択

  11. PC3.で設定した顔認証、指紋認証、またはPINを要求されるので、指示に従い認証
    ※ 参考画像はPIN


  12. PC「パスキーに名前を付けましょう」の画面で任意の名前を入力。
    ※ 利用者自身が後で認識できる名前にしてください。
      例「Windows Hello ラップトップ」


  13. PC「パスキーが作成されました」の画面で「完了」をクリックして終了

  14. PC新たにパスキーとして追加されているのを確認できます。

Microsoft Authenticatorを利用したパスキーの設定

    パスキーの設定

  1. スマートフォンYNUメールアカウントで多要素認証を設定済みの「Microsoft Authenticator」を起動
  2. スマートフォン「パスキーの作成」をクリック


  3. スマートフォン「パスキーを作成しましょう」の画面に従いサインイン
    ※ 多要素認証で6桁のコード入力を求められた場合、Microsoft Authenticator アプリを開いているためコードを確認できません。
    そのため、別の認証方法を選択して認証を行ってください。



  4. スマートフォンYNUメールアカウントへのサインイン認証


  5. スマートフォン「パスキーが作成されました」の画面で「完了」をクリック


  6. PCスマートフォンYNUメールアカウントでMicrosoft 365にサインインしてから、マイアカウントのセキュリティ情報をクリック。新たにパスキーとして追加されているのを確認できます。


YNU-Googleアカウント(Google Workspace)での設定

Windows Helloを利用したパスキーの設定方法を案内いたします。

※ スマートフォンをお持ちの方は、パスキーを主な認証手段として利用し、万が一パスキーが利用できない場合に備えて、認証アプリも登録しておくことを推奨します。
Windows Helloを利用したパスキーの設定

    事前準備

  1. PCWindowsの設定を開き、「アカウント」をクリック

  2. PC「職場または学校へのアクセス」をクリックし、登録状況を確認
    ※ 新入生は不要です。次へ進んでください。
    • アカウントが接続されていない場合
      …次へ進んでください。
    • アカウントが接続されている場合
      …「切断」をクリックし、PCを再起動。
       再起動後、あらためて接続を確認してください。




  3. PC「アカウント」に戻り「サインインオプション」をクリックし、Windows Helloを設定



  4. パスキーの設定

  5. PCYNU-GoogleアカウントでGoogle Workspaceにサインインしてから、アカウントのセキュリティとログインをクリック。
  6. PC「2段階認証プロセス」をクリック

  7. PC「パスキーとセキュリティ」を選択

  8. PC「パスキーとセキュリティ」の画面で「パスキーを作成」をクリック

  9. PC「パスキーを保存する」のウィンドウが表示されたら、該当のデバイスを選択し「続行」をクリック

  10. PC3.で設定した顔認証、指紋認証、またはPINを要求されるので、指示に従い認証
    ※ 参考画像はPIN


  11. PC「パスキーが作成されました」の画面で「完了」をクリックして終了

  12. PC新たにパスキーとして追加されているのを確認できます。

YNUメールアカウントでの削除

パスキーを安全・完全に削除するには、「M365 マイアカウント(サインインを許可する側)」と「デバイス(認証を行う側)」の両方から削除を行う必要があります。
保存先(Windows Hello か Microsoft Authenticator か)によって、デバイス側の操作が変わります。
パスキーを変更する際は、登録されているパスキーを削除後にあらためて登録してください。

【PCに設定されたYNUメールアカウントのパスキーを削除する】

PCの顔認証、指紋認証、またはPIN(Windows Hello)に紐づいているパスキーを削除するケースです。
M365マイアカウント(クラウド側)から削除したい場合
  1. PCYNUメールアカウントでMicrosoft 365にサインインしてから、マイアカウントのセキュリティ情報をクリック。
  2. PC「セキュリティ情報」の画面で該当のパスキーを確認し削除
    ※ 参考画像はWindows Hello


  3. PCWindowsの設定を開き、「アカウント」をクリックし、アカウントの画面で「パスキー」を選択

  4. PC「パスキー」の画面で「login.microsoft.com」に該当のアカウントを確認し削除

PC(ローカル側)から削除したい場合
  1. PCWindowsの設定を開き、「アカウント」をクリックし、アカウントの画面で「パスキー」を選択

  2. PC「パスキー」の画面で「login.microsoft.com」に該当のアカウントを確認し削除

  3. PCYNUメールアカウントでMicrosoft 365にサインインしてから、マイアカウントのセキュリティ情報をクリック。
  4. PC「セキュリティ情報」の画面で該当のパスキーを確認し削除
    ※ 参考画像はWindows Hello


【Microsoft Authenticatorのパスキーを削除する】

スマートフォンの「Microsoft Authenticator」アプリ内に保存されているパスキーを削除するケースです。
Microsoft Authenticatorのパスキーから削除したい場合
  1. スマートフォンスマホの「Microsoft Authenticator」アプリを開き、該当するアカウントを選択して パスキーを削除 します。

  2. M365と同期してクラウド側も削除されます。
M365マイアカウント(クラウド側)から削除したい場合
  1. PCYNUメールアカウントでMicrosoft 365にサインインしてから、マイアカウントのセキュリティ情報をクリック。
  2. PC「セキュリティ情報」の画面で該当のパスキーを確認し削除
    ※ 参考画像はAndroid


  3. スマートフォンスマホの「Microsoft Authenticator」アプリを開き、該当するアカウントを選択して パスキーを削除 します。

YNU-Googleアカウントでの削除

パスキーを安全・完全に削除するには、「Google アカウント(サインインを許可する側)」と「デバイス(認証を行う側)」の両方から削除を行う必要があります。
パスキーを変更する際は、登録されているパスキーを削除後にあらためて登録してください。

【PCに設定されたYNU-Googleアカウントのパスキーを削除する】

PCの顔認証、指紋認証、またはPIN(Windows Hello)に紐づいているパスキーを削除するケースです。
Googleアカウント(クラウド側)から削除したい場合
  1. PCYNU-GoogleアカウントでGoogle Workspaceにサインインしてから、アカウントのセキュリティとログインをクリック。
  2. PC「セキュリティとログイン」の画面で「パスキーとセキュリティキー」をクリック。

  3. PC「パスキーとセキュリティキー」の画面で該当のパスキーを削除。

  4. PCWindowsの設定を開き、「アカウント」をクリックし、アカウントの画面で「パスキー」を選択

  5. PC「パスキー」の画面で「google.com」に該当のアカウントを確認し削除

PC(ローカル側)から削除したい場合
  1. PCWindowsの設定を開き、「アカウント」をクリックし、アカウントの画面で「パスキー」を選択

  2. PC「パスキー」の画面で「google.com」に該当のアカウントを確認し削除

  3. PCYNU-GoogleアカウントでGoogle Workspaceにサインインしてから、アカウントのセキュリティとログインをクリック。
  4. PC「セキュリティとログイン」の画面で「パスキーとセキュリティキー」をクリック。

  5. PC「パスキーとセキュリティキー」の画面で該当のパスキーを削除。

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