Microsoft 365の不要なストレージ消費を抑えるため、Microsoft 365グループ(Outlookのグループ(ynugr-)、Teamsのチーム、SharePointサイト)のデータに対して400日の有効期限を設定し、400日間一度もアクセスされなかったデータは自動で削除されます。
なお、400日前に作成されたグループについては、以下の「注意が必要な例」をご参照下さい。
注意が必要な例
本設定前に作成されたMicrosoft 365グループやチーム、SharePointサイトの有効期限の起点について
- 有効期限の起点は、直近のアクセスに関わらずグループ作成日になりますので「対応等について」をご確認ください。
- 有効期限を400日とした場合のポリシー適用前に作成されたグループ・チーム等の取り扱いは以下の通りです。
- ポリシー設定時点で作成から400日未満の場合
- ポリシー設定時点で作成から400日以上経過している場合
対応等について
グループ作成日が400日を経過しており、ポリシー適用後にアクセスされていない場合は、8月6日ごろ所有者に「有効期限30日前」の通知が届きます。
所有者が通知を受け取った際は、不要・必要の判断を行っていただき、必要な場合は更新を行うなど適宜ご対応お願い致します。
- 所有者の確認方法
- 所有者がいない場合
- 所有者の変更は、情報基盤センターまでご連絡ください。
- 更新日を確認したい場合
Teamsで有効期限を確認できます。(ポリシー設定日以降に表示されます。)
確認方法
- チームの所有者が「…」から「チームを管理」をクリック。(①、②)
- 上部の「設定」タブをクリック(③)。
- 「チームの有効期限」を確認できます。

変更内容等について
<本件問い合わせ先>
